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2020年12月9日、16日
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絵本 : あくたれラルフのクリスマス
絵本 :サンタさん やめて
絵本 :こころからあいしてる
絵本 :ぜったいあけちゃだめ
絵本 :チョロリンのすてきなセーター
クリスマスシーズンなので、まずクリスマスの本を読みました。
仕掛け絵本です。
「あくたれラルフのクリスマス」
いつもいたずらばかりしているセーラの飼い猫ラルフ。
でもこの本はラルフ二もやきもちを焼いたり寂しい人間的な?気持ちがある、そして素直にセーラに甘えるところがかわいいラストになっています。
作者のジャック・ガントスは、子どもたちに、いたずらっ子で、感性ゆたかで、いつもいきいきとしていて欲しいと願い、あくたれラルフのお話を作ったそうです。
「サンタさん やめて!」
タイトルだとどんな本?ですが、サンタさんが子どものクリスマスプレゼントの用意に忙しくて、自分のクリスマスツリーを用意するのを忘れてしまいます。急いで森に行くのですが、もうみんなが木を切ったあと、・・・さあどうなるのでしょうか?
場面ごとに絵が飛び出る仕掛け絵本です。

「こころからあいしてる」
10年以上前ですが、4人の男の子とお母さんがファミリー人形劇を演じてくれました。それがこの「こころからあいしてる」です。幼かった末っ子のT君は、人形と一緒に舞台に出ました。人間芝居です。その姿があまりに可愛く、脳裏に焼き付いています。それ以来この本が大好きになった私、普段よく絵本を聞いてくれる幼稚園児たちに読んでみました。が、ちょっと難しかったのかな、反応なし、
自分の思いだけではだめですね。
「あけちゃダメ!!」
これは子どもたちが読んで〜と言った本です。
「読み聞かせで絶対盛り上がる」との評判どうりものすごく盛り上がり、ゲラゲラ大騒ぎ、なるほどと納得。でも子どもに言われないと読まなかったかも。

「チョロリンのすてきなセーター
これも冬になると私が読みたくなる定番絵本です。小さい子にはちょっと長いけど、しっかり聞いてくれます。
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