バンビぶんこ クリスマス会2007

2007年12月8日(土)
於:都営住宅オープンルーム
プログラム
ミニ人形劇 「大きなツリー、小さなツリー」
かみしばい 「きつね森の山男」
ウルトラマン・ジャンケンゲーム
かげえ 「こうさぎましろのお話」
楽器あてゲーム
パペットげき 「こころからあいしてる」
クリスマスツリーづくり
お楽しみ ビンゴゲーム
オープニングの手遊び、やす君がお手伝い
左:安藤さんのミニ人形劇「大きなツリー、小さなツリー」人形や小物のつくりが抜群で、その落ち着いた語り口とともに、子どもたちをひきつけました。
中:岡田お父さんの手品、すごーく上手でみんなふしぎふしぎ!と拍手大喝采。岡田さんってすごく器用な方
   なのが判明。
右:手づくりかみしばいも素晴らしい。お忙しい中、毎日2時、3時までかかって作ってくれたそうです。
   本当に感謝!感謝!の一言です。

左:司会者とし君が合間に演技。
中、右:ウルトラマンジャンケンゲーム
リズムにのってみんな夢中、体もうごかせていい運動にもなりました。
左:岡田さん苦心の影絵「こうさぎましろのはなし」普通の電気スタンドと白い布を使った簡単なものを
  何回も練習して演じてくれました。影絵って簡単でも幻想的ですね。
右:パペット劇は新ファミリー劇団の力のこもったもの。
冬の動物たちのパペットがあったので、これを使ってなにかをと新さんにお願いをしました。
新さんはこの動物たちがでてくるいろいろな本を調べて、脚色してくれました。これを家族4人で練習して、演じてくれたのが、大好評、心温まるおはなしで感動したと感想をくれた人もいました
右の写真をみてください。みんな引き込まれてみています。
このままファミリー劇団として通用するかも。
今年初めてクリスマス会に簡単手づくりあそびをいれてみました。準備してくれたのは大村さん、素敵なクリスマスツリーの完成です。
最後のメニューは「ビンゴゲーム」
大きい男の子たちが慣れた様子で次々にすすめていきます。
ビンゴってなんだかわくわくしますね。
「ほら、もう一つだよ!「ぼくだって」
中:「楽器あてゲーム」音を聞いてなんの楽器だかあてます。これがなかなか難しいのです。大人でも間違えてしまいます。子どもの方が耳がいいのかもね。
12月に入り寒さがやってきましたが、この日は暖かく、恵まれたお天気でした。
今年は出し物に参加してくれる人たちが一緒に練習できる状況がなく、それぞれご家庭単位でやってくれることになりました。
全部おまかせでしたが、あけてみれば、盛りだくさんの楽しいものがいっぱい、私が勝手に決めた順番もばっちりで、今年も良いクリスマス会ができたと喜んでおります。会場いっぱいになるほどたくさん来てくれた子どもさんたちも満足してくれたと思います。
演じてくださったみなさん、本当にありがとうございました。飾りつけその他お手伝いくださったみなさんあろがとうございました。見てくれた子どもさんたちどうもありがとう。