おはなし会
2017年6月21日
絵本:じゅげむ
絵本:あまがさ
絵本:でんしゃしゅっぱつ
手づくり遊び
ぴょんぴょんカエルをつくろう
この日は小学生が聞き手でしたので、ちょっと大きい子向きの「じゅげむ」を
読んでもらいました。じゅげむはいつの時代も子どもたちに大うけ、3年生のAちゃんも諳んじて言えました。昔幼稚園の頃覚えたのに、忘れないのですね。ほとんどの子どもが言えました。子どもってすごい。
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この本はやしまたろうさん作の1963年に福音館から出版された本です。
「ニューヨークに住むモモは3才の誕生日にもらった長ぐつをはき、あまがさをさして街の中を歩きます。ぽんぽろ、ぽんぽろ雨はふしぎな音を奏でます。モモの心は喜びでいっぱいです。」
という簡単な内容ですが、やしまたろうさんのやわらかい絵がなんともステキでわたしの大好きな本です。子どもたちがなかなか手にしてくれないので、読んでもらいました。
やしまたろうさんは「からすたろう」が有名ですが、この本も読んでもらいたい本です。
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2才のHちゃんが来たので、大好きな電車の絵本を読んでもらいました。
手づくり遊び(2017年6月28日)
「ピョンピョンかえるを作ろう」

毎年恒例の「ぴょんぴょんカエル作り」です。
小学生は幼稚園の頃作ったそうです。このカエル、押さえていた手を離すと
ピョンと飛び出します。大きい子でも高く飛んだ、遠く飛んだと大騒ぎ、
「飛ばない〜」と泣き声を出す子もいて、小学生でもそれなりに楽しめます。

「できた!飛ばしてみるね」とRちゃん。