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2018年3月14日
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今年はカレンダーの関係で、おはなし会のある第3週が春休みになってしまいます。3月のおはなし会がありませんので、代わりに引っ越してしまうTさん親子の簡単送別会の様子をあっぷしました。
最初に私が「かしの木の子もりうた」を読みました。この3月の時期に毎年この本を読みます。1学年の最後にお母さんたちに「こどもの成長、親子のつながり、人生」について感じてもらいたいのです。今年はTさん親子のお別れ会とぶつかり、Tさんもほかのお母さんも特に感慨深く聞いてくれました。子どもたちには難しいのですが、小学生は結構しっかりきいてくれました。
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TさんとYちゃん、Kちゃん親子は文庫のヘビーユーザーんでした。
2015年5月に入会、Yちゃん2才、Kちゃん6カ月と読書カードにかいてあります。
それから本当によく通ってきてくれました。本もよく読んでくれたのですが、借りた絵本や生活でのエピソードをはなしてくれて、Yちゃん、Kちゃんの成長を孫のようにとても楽く感じたものでした。
Tさんをあらわす最大の特徴は、ピアノの演奏です。
クリスマス会の歌のパフォーマンスはバンビぶんこの人気メニューになりました。ふだんのおはなし会や季節のイベントでは、いつも伴奏をお願いして快く引き受けてくれました。伴奏だけでなく、会の内容にもお知恵をだしてくれました。
子どもたちがすっかり信頼して、子どもたち自らTさんに伴奏をお願いすることもありました。
クリスマス会の人形劇ではでは音楽が入って、ずいぶんレベルが上がりました。Tさんありがとうございました。

親子でお別れのごあいさつ。 たくさんのお友達がお別れパーティに参加。

左:Yちゃんもみんなの前で歌います。「そらまめくんのうた」
右:みんな一緒に「にじ」を歌う小学生たち。
「にじ」はT歌って最初にさんが文庫のクリスマス会で歌ってくれて、
虹の大好きな私には文庫の歌になりました。

歌大好き親子が手真似をいれて歌います。最後にみんなで大合唱。
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歌いました。 |
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