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2018年7月18日 |
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絵本 あつさのせい?
絵本 どろぼうがっこう
絵本 シニガミさん 2
Mさんの前で紙芝居を読んでいる1年生の二人、読み方をMさんに指導してもらっています。
ちょっと見てもらうとすぐに上手になります。
Mさんが読んだのは下の2冊。
本当に暑いこの夏、おかしなことがおきるとみんな暑さのせい?スズキコージさんのナンセンス絵本、暑いのもたのしいよ!
「だれでも、じぶんがうまれた日たんじょうびはしっています。でも、じぶんが死ぬ日をしっているひとはだれもいません。
それがわかるのは、その日をきめるのは わたくし シニガミでございます。」
こんな子どもの本らしくない書き出しではじまります。なかなか身近でない「死」を通じて子どもたちに生きる意味、喜びを感じさせてくれる、宮西達也さんの真骨頂、小さい子には厳しすぎると思いましたが、子どもはそれなりの理解で納得してきいていました。
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