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2005年5月19日 |
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絵本 |
「かお かお どんなかお」
柳原良平作 こぐま社 |
おはなし |
「こすずめのぼうけん」 |
絵本 |
「ふたりはいつもともだち」
もいちくみこ作つちだよしはる絵 金の星社 |
絵本 |
「海を返して」
丘修三作 長野ヒデ子絵 童心社 |
手作り遊び 「透明折り紙で双眼鏡づくり」 |

左:ぶんこおはなし会デビューのわたらいさんの「かお かお どんなかお」
右みんなとても集中して聞いています。

左:手作り遊びで双眼鏡をつくりました。やすし君のおかあさんもお手伝い。
右:素敵な双眼鏡の出来上がりでーす。
おはなし会の読み手にまた新しいメンバーが加わってくれました。幼稚園児と1歳のお子さんを持つわたらいさんです。もともと少人数の子どもたちに読んでくれていて、実力のほどは知っていたけれど、大勢の前だといっそう光ります。さすが現役のお母さん、参加してくれて、嬉しいことです。これからもよろしくお願いします。
今日は私がぶんこのおはなし会では始めてのおはなしをしてみました。
小さい子ども向き、この時期にぴったりの名作「こすずめのぼうけん」です。
小さい子どもが多かったせいか、ざわざわしていましたが、幼稚園に行っているお子さんたちが一生懸命聞いてくれました。おかあさんたちもうなずいてきいてくれました。これを励みにまたがんばりまーす。
双眼鏡はトイレットペパーの芯に折り紙を巻き、ふたつ合わせてセロハンテープでおさえ、片方に透明の折がみをはって出来上がり。子どものアイディアはいろいろ、色を左右変えたり、たてに合わせて望遠鏡にしたり・・・。色を通して見ると、いつもみているものも変わって見えると大喜び、ちょと大きい男の子も楽しんでくれて、簡単なわりに効果的な工作でした。
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