バンビ文庫/ばんびぶんこ/家庭文庫
 
おはなし会
2010年10月20日

 
おはなし 「アナンシと五」
絵本 「クラリティン」
 絵本 「 トーマスのえほん」
絵本 「まじょまじょせんせいやってきた」
絵本 「Excuse me」
 手作りあそび  ぶうぶうふえをつくりましょう
近頃おはなし会で文字通り「おはなし」をしようときめました。
この日のおはなしは「アナンシと五」 数字がわからないと結構難しいのですが、
観客は6人が来年小学校入学のおともだち、十分理解できました。年少さんもいたけど、なんとなく数の面白さがわかったようです。
 
左:おなじみになった二人組の絵本読み、仲の良さがくっきり、いつも読んでくれて
ありがとう。
右:かける君が絵本をもって名乗りでてくれました。まだ字は読めないけど、積極的ですごい、おかあさん、おねえちゃんの助けもことわり、自分でみんなと本を
楽しみました(下左写真参照)


右:たけいさんは和洋2冊の絵本です。「まじょまじょせんせいやってきた」
ハロウィーンシーズンにぴったりの絵本です。英語の本は「Excuse me」
もし英語で暮らしていたら、必ず使う英語ですね。いろんな使い方を教えてくれました。

上:子どもたちの真剣なまなざし。


今日は簡単で面白い「ぶうぶうふえ」をつくりました。「わくわくゴロリさんの本」からのアイディアです。材料は厚手の広告紙、セロハンテープ、ビニールテープのみ。
ほかには切るためのはさみ、まくときにいるえんぴつです。鉛筆に四角い紙をまきつけ、鉛筆をはずして、テープでとめます。できた細い筒の上下を切って、片方にビニールテープをまき、片方は切り落とさないようにハサミをいれます。
これ息を吹くのではなく、吸うのです。はじめは音が出なかった子どもも何回も吸っているうちに、ぶ〜、ぶ^〜となりだし、それがブタさんの声にも似ていて、大いに盛り上がりました。圧巻はりかちゃん、なかなかならなかったのが、突然ぷ〜
甲高い音が、思わずみんなで拍手がでてしまいました。最後には全員がならせました。上の写真、みんなでふえをふいています。孫は「ブブゼラ」みたいと言って面白がっていました。
手作りあそびのヒット作品です。



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