小学生が先生の［お菓子づくり］は、中心になるはずの先生役の子どもの都合が悪く、急遽メニューを変更。「超簡単なマシュマロで作るデザート」となりました。
おなべにマシュマロと牛乳をいれて、かきまぜながら、溶かします。簡単とはいっても、火がとおると、小さいおなべからふきだしてしまって、急いでお鍋を取り替えたり、火を小さくしたり、子どもには結構大変。マシュマロと牛乳の割合も案外難しいのです。マシュマロがすっかりとけたら、冷蔵庫で冷やします。そこに缶詰の果物をいれて、小皿に分けて、「いただきまーす」
一生懸命作った子、作っただけで食べる時間のなかった子、食べるだけに間に合った子など、9名ほどが、試食です。
あまーいのが大好きな子には、好評、甘いものに弱い子には、「甘すぎたー！」　　あまい、あまいデザートになりました。